イベント情報 (McKinney)
2021.04.07
第三回 2020 日米芸術家交換プログラムフェローウェビナー
「Perseverance through Motion -忍耐のモーション」
2021年4月13日(火)日本時間 9:30-11:00 am
出演:キャメロン・マッキニー、島﨑徹
モデレーター:ミホ・ウォルシュ
言語:英語(日本語同時通訳あり)
参加費:無料(要事前登録)
主催:日米友好基金
本ウェビナーでは、振付家のキャメロン・マッキニーと島﨑徹が、現在共に取り組んでいる新作ダンスプロジェクトについて語ります。モデレーターは元ACCエグゼクティブ・ディレクターのミホ・ウォルシュが務めます。
このプロジェクトでは、島﨑氏が率いる Dacne Barbizonとマッキニー氏が率いるKizuna Danceのダンサーたちが協力し、日米コラボレーションのオリジナルのコンテンポラリー・ダンス作品を制作します。作品には日米のダンサーそれぞれの個人的な身体史が盛り込まれ、両国の繋がりや文化の共通性が表現されます。本作品は、2021年夏に東京・両国のシアターX(カイ)で上演される予定です。
ウェビナーの参加申し込みはこちらから。
(申込み後に参加URLがメールで送られます)
本イベントは終了しました。
ご参加くださった方々、ありがとうございました!
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●2020 日米芸術家交換プログラム詳細
●プロジェクト詳細・出演者プロフィール
モデレーター:ミホ・ウォルシュ (Miho Walsh)
米国に生まれ、主に日本で育つ。過去25年間文化・教育交流の分野で活動。元アジア・カルチュラル・カウンシルのエグゼクティブ・ディレクターとして、12年に渡り日米間の国際理解と信頼を深めるべく、対話の促進に貢献してきた。米国ヴァッサー大学で政治学とフランス語の学士号を、コロンビア大学で組織心理学の修士号を取得。アジア・カルチュラル・カウンシルの前は、コロンビア大学で10年近くエグゼクティブ・ディレクターを務め、更にそれ以前は日本総領事館でプログラム・コーディネーターを務めた。